RH1FFT V2.40 予告2008年02月07日 23:47

V2.30 の予告は
 http://cessna373.asablo.jp/blog/2007/10/26/1873155
でしていましたが、ウィザード関連以外は概ね実現できました。

現在の TODO 項目は以下のような感じです。
 - ウィザード (録音ボリューム設定など)
 - メインダイアログでブロックサイズと解析間隔を設定(?)
 - メタ情報ファイル
 - マクロ、プラグイン
 - 周波数別閾値オーバー警告 (マクロ実行)
 - 複数プロセス同期 (縦軸/横軸設定)
 - 画面更新間隔倍率の自動設定 (CPU使用率)
 - 自己相関関数リアルタイム表示
 - ピーク周波数表示 --> 音階表示
 - 録音データ加工でフィルター入力時に周波数グラフにカーソル表示
 - 複数の録音データを比較して平均化、コヒーレンス計算して信頼性算出
 - 平均値フィルター
 - オクターブ解析、バンド別倍率
 - Wavelet 変換
 - 周波数別歪み表示 (with 相関関数による位置あわせ)
 - 再生と録音を同時に行ってひずみや遅れを計測

実現性の高いものは…ちょっと見当たらないですね。
とりあえずはウィザードでしょうか。
あとは、周波数解析データに関する機能 (周波数別閾値、ピーク表示、ピークホールドなど) を充実させられればいいのですが。

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