ホームシアターの調整 ― 2007年08月11日 16:03
ホームシアタールームの調整について書いてみます。
しかし、私の考えるいい音は原音再生です。これはCDやDVDに記録されている音をできるだけ忠実に再現するということを表します。
よくオーディオマニアの方の掲示板等では原音なんてものは存在しない、といった書き込みもよく見かけますし、CDよりもレコードの方がいい音がするという方もいます。どちらもその人にとっては正しいのでしょうが、これらの立場をとるといい音を定義することが困難になります。
そこで私は原音再生という立場で調整方法を書いてみます。
この場合、ベストな調整結果は異なる周波数で同じ音量の音を再生し、視聴位置で同じ大きさに聞こえればよいことになります。
これならばRH1FFTで簡単に実行できます。ようするに20Hzくらいから20KHzまでのチャープ波を作成しそれをCDに焼いてDVD(CD)プレーヤーで再生して視聴位置のマイクからPCに取り込んだもののFFTの結果がフラットになっていればいいことになります。
ところが、一般的にはこういうことは行わないようです。大きな問題点がいくつかあるようです。
とりあえず、これから私の部屋で実験をしてみながら説明して行こうと思います。
しかし、私の考えるいい音は原音再生です。これはCDやDVDに記録されている音をできるだけ忠実に再現するということを表します。
よくオーディオマニアの方の掲示板等では原音なんてものは存在しない、といった書き込みもよく見かけますし、CDよりもレコードの方がいい音がするという方もいます。どちらもその人にとっては正しいのでしょうが、これらの立場をとるといい音を定義することが困難になります。
そこで私は原音再生という立場で調整方法を書いてみます。
この場合、ベストな調整結果は異なる周波数で同じ音量の音を再生し、視聴位置で同じ大きさに聞こえればよいことになります。
これならばRH1FFTで簡単に実行できます。ようするに20Hzくらいから20KHzまでのチャープ波を作成しそれをCDに焼いてDVD(CD)プレーヤーで再生して視聴位置のマイクからPCに取り込んだもののFFTの結果がフラットになっていればいいことになります。
ところが、一般的にはこういうことは行わないようです。大きな問題点がいくつかあるようです。
とりあえず、これから私の部屋で実験をしてみながら説明して行こうと思います。
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