ホームシアターその後 ― 2007年08月22日 23:16
その後結局USBオーディオの電源ノイズについてはONKYO に問い合わせ中です。
どのような回答がくるのかわかりませんが。
ところで、プロが使うというオーディオルームの調整用のソフトを使ってみると、基本的にはピンクノイズをオクターブ解析を行いながらできるだけ各バーを設定した大きさにそろえるという作業でした。
その作業をやっていると、気がつくのはフィルターがCであったりしています。
とりかえずこの後はそのソフトとRH1FFTとの比較等をやってみたいと思います
ホームシアターの調整2 ― 2007年08月14日 16:17
いきなり問題にぶつかりました。
PCにマイクをつないで測定を始めると無音のはずが低音で結構な音が既にでているのです。
おかしいなと思い、エアコンを切ってみたり(最初から切っておくべきですが、あまりに暑かったので)、マイクの前に手をかざしたり、色々したところ、
PCのコンセントを切ると消えました。
要するに電源ノイズのようでした。
上の図はピンクノイズ(500~2000Hz)を再生しながらPCのコンセントを抜いたりさしたりしたところです。途中低音が消えている部分が抜いている状態です。
私の録音システムは
騒音計の出力→ONKYO WAVIO SE-U33GX(USB オーディオプロセッサー)→PCのUSB端子
となっていますが、PCがノートだからこれが検証できました。デスクトップであるとどうにもならなかったですね。
折角音質がいいようにUSBオーディオプロセッサーを買ったのになんにもならないです。
とりあえず、測定中はコンセントを抜いて対応します。
が、ONKYOにも原因を聞いてみようと思っています。
前途多難です。
PCにマイクをつないで測定を始めると無音のはずが低音で結構な音が既にでているのです。
おかしいなと思い、エアコンを切ってみたり(最初から切っておくべきですが、あまりに暑かったので)、マイクの前に手をかざしたり、色々したところ、
PCのコンセントを切ると消えました。
要するに電源ノイズのようでした。
上の図はピンクノイズ(500~2000Hz)を再生しながらPCのコンセントを抜いたりさしたりしたところです。途中低音が消えている部分が抜いている状態です。
私の録音システムは
騒音計の出力→ONKYO WAVIO SE-U33GX(USB オーディオプロセッサー)→PCのUSB端子
となっていますが、PCがノートだからこれが検証できました。デスクトップであるとどうにもならなかったですね。
折角音質がいいようにUSBオーディオプロセッサーを買ったのになんにもならないです。
とりあえず、測定中はコンセントを抜いて対応します。
が、ONKYOにも原因を聞いてみようと思っています。
前途多難です。
ホームシアターの調整 ― 2007年08月11日 16:03
ホームシアタールームの調整について書いてみます。
しかし、私の考えるいい音は原音再生です。これはCDやDVDに記録されている音をできるだけ忠実に再現するということを表します。
よくオーディオマニアの方の掲示板等では原音なんてものは存在しない、といった書き込みもよく見かけますし、CDよりもレコードの方がいい音がするという方もいます。どちらもその人にとっては正しいのでしょうが、これらの立場をとるといい音を定義することが困難になります。
そこで私は原音再生という立場で調整方法を書いてみます。
この場合、ベストな調整結果は異なる周波数で同じ音量の音を再生し、視聴位置で同じ大きさに聞こえればよいことになります。
これならばRH1FFTで簡単に実行できます。ようするに20Hzくらいから20KHzまでのチャープ波を作成しそれをCDに焼いてDVD(CD)プレーヤーで再生して視聴位置のマイクからPCに取り込んだもののFFTの結果がフラットになっていればいいことになります。
ところが、一般的にはこういうことは行わないようです。大きな問題点がいくつかあるようです。
とりあえず、これから私の部屋で実験をしてみながら説明して行こうと思います。
しかし、私の考えるいい音は原音再生です。これはCDやDVDに記録されている音をできるだけ忠実に再現するということを表します。
よくオーディオマニアの方の掲示板等では原音なんてものは存在しない、といった書き込みもよく見かけますし、CDよりもレコードの方がいい音がするという方もいます。どちらもその人にとっては正しいのでしょうが、これらの立場をとるといい音を定義することが困難になります。
そこで私は原音再生という立場で調整方法を書いてみます。
この場合、ベストな調整結果は異なる周波数で同じ音量の音を再生し、視聴位置で同じ大きさに聞こえればよいことになります。
これならばRH1FFTで簡単に実行できます。ようするに20Hzくらいから20KHzまでのチャープ波を作成しそれをCDに焼いてDVD(CD)プレーヤーで再生して視聴位置のマイクからPCに取り込んだもののFFTの結果がフラットになっていればいいことになります。
ところが、一般的にはこういうことは行わないようです。大きな問題点がいくつかあるようです。
とりあえず、これから私の部屋で実験をしてみながら説明して行こうと思います。
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