RH1FFTブログへようこそ ― 2020年08月05日 22:25
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最新情報
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- RH1FFT Ver3.01公開
- マイク入力のダイレクトFFT
- WAVファイル形式で録音
- WAVファイル形式(PCM・Float)の読み込み
- UFFファイル形式の読み込み
- ソノグラフ表示
- 複数のWAVファイルの足し合わせ
- ハイパス,ローパス,バンドパス,バンドリジェクトフィルター
- WAVファイルの再生速度調整
- オーバーラップ解析
- トリガ機能
- 正弦波・チャープ波作成
- 相関関数の計算
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RH1FFT V3.01 ― 2015年11月30日 13:48
RH1FFT V3.01 で、現在分かっているバグを修正しました。
残念ながら機能追加はありません。
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2010/03/03/4917546
[バグ] RH1FFT V3.00 x64 版で -f オプションが正しく動作しない
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2011/05/06/5849133
バグ:フォルダー選択ダイアログでクラッシュ
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2011/06/04/5896544
Vista, 7 での環境設定ツール (RH1FFTEnv) の動作
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2015/09/27/7813732
[バグ] RH1FFT V3.00 x64 版で csv ファイルのタイトルが出力されない
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2015/09/27/7813745
[バグ] Windows Vista 以降で、ツールチップの表示が正しく制御されない
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2010/01/25/4836778
(サポートする Windows バージョン) : x86 も Unicode 版にする
残念ながら機能追加はありません。
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2010/03/03/4917546
[バグ] RH1FFT V3.00 x64 版で -f オプションが正しく動作しない
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2011/05/06/5849133
バグ:フォルダー選択ダイアログでクラッシュ
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2011/06/04/5896544
Vista, 7 での環境設定ツール (RH1FFTEnv) の動作
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2015/09/27/7813732
[バグ] RH1FFT V3.00 x64 版で csv ファイルのタイトルが出力されない
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2015/09/27/7813745
[バグ] Windows Vista 以降で、ツールチップの表示が正しく制御されない
* http://cessna373.asablo.jp/blog/2010/01/25/4836778
(サポートする Windows バージョン) : x86 も Unicode 版にする
RH1FFT V3.00 リリース ― 2010年01月25日 00:17
RH1FFT V3.00 を公開しました。
公式サイトからダウンロードしてください。
http://www.asahi-net.or.jp/~es3t-kbt/fft/
主な変更点は以下のとおりです。
- 解析パラメータを「FFT データ点数」「オーバーラップ率」に変更
- UI の改善
- メインダイアログで解析パラメータを設定
- マウスホイールで表示範囲を変更
- マウスドラッグでソノグラフの色を変更
- ソノグラフ描画の高速化
- Windows Vista/7 での問題の修正
- マルチモニターでの問題の修正
- 64 bit 版
公式サイトからダウンロードしてください。
http://www.asahi-net.or.jp/~es3t-kbt/fft/
主な変更点は以下のとおりです。
- 解析パラメータを「FFT データ点数」「オーバーラップ率」に変更
- UI の改善
- メインダイアログで解析パラメータを設定
- マウスホイールで表示範囲を変更
- マウスドラッグでソノグラフの色を変更
- ソノグラフ描画の高速化
- Windows Vista/7 での問題の修正
- マルチモニターでの問題の修正
- 64 bit 版
窓の社に掲載されました ― 2007年08月30日 20:39
バージョン2.00公開 ― 2006年09月29日 22:56
本日RH1FFTVer2.00を公開しました。
Ver1.31からの主な変更点は
- 正式名を RH1FFT に変更
- [録音データ加工]にピッチシフト機能(シェアウェア版のみ)
- [録音データ加工]にタイムストレッチ機能(シェアウェア版のみ)
- [録音データ加工]にイコライザー機能(シェアウェア版のみ)
- [録音データ加工]で切り取りサンプル数を切り取り時間に変更
- [録音データ加工]のインターフェイスを一部変更
- [録音データ加工]の実行中のプログレスバーをより正確に表示させる仕様に変更
- オプションダイアログに[ツールバー], [キーボード] を追加
などです。既に公式サイトには掲載しておりますので、ぜひダウンロードして使ってみてください。
詳細は
http://www.asahi-net.or.jp/~es3t-kbt/fft/
からお願いします
Ver1.31からの主な変更点は
- 正式名を RH1FFT に変更
- [録音データ加工]にピッチシフト機能(シェアウェア版のみ)
- [録音データ加工]にタイムストレッチ機能(シェアウェア版のみ)
- [録音データ加工]にイコライザー機能(シェアウェア版のみ)
- [録音データ加工]で切り取りサンプル数を切り取り時間に変更
- [録音データ加工]のインターフェイスを一部変更
- [録音データ加工]の実行中のプログレスバーをより正確に表示させる仕様に変更
- オプションダイアログに[ツールバー], [キーボード] を追加
などです。既に公式サイトには掲載しておりますので、ぜひダウンロードして使ってみてください。
詳細は
http://www.asahi-net.or.jp/~es3t-kbt/fft/
からお願いします
再生速度を変えずに音程を変える ― 2006年08月03日 14:58
リクエストとして、再生速度を変えずに音程を変換できないかというものがあります。
これは一見周波数領域なら簡単にできそうですが、基本的に音声の波の数を変えることになるため、意外と難しいです。
一般的なやり方としては、波形の周期を予測して、ある波形が0を通過する瞬間から次の波形が0を通過する瞬間までを切り取るとうものがあります。
問題はいかに周期を予測するか、複数の音程の場合(例えば和音)の場合きりとるタイミングが難しいことです。また、周期性の少ない場合も難しいようです。
ただし、限定された用途(例えば人の声、特定の楽器の音)などでは実用的には問題がないようです。
また、一部にはFFTの結果を応用できるような情報もあります。
今後検討しますが、用途により、アルゴリズムが変わってきますので、ニーズをコメントいただけると幸いに思います。
これは一見周波数領域なら簡単にできそうですが、基本的に音声の波の数を変えることになるため、意外と難しいです。
一般的なやり方としては、波形の周期を予測して、ある波形が0を通過する瞬間から次の波形が0を通過する瞬間までを切り取るとうものがあります。
問題はいかに周期を予測するか、複数の音程の場合(例えば和音)の場合きりとるタイミングが難しいことです。また、周期性の少ない場合も難しいようです。
ただし、限定された用途(例えば人の声、特定の楽器の音)などでは実用的には問題がないようです。
また、一部にはFFTの結果を応用できるような情報もあります。
今後検討しますが、用途により、アルゴリズムが変わってきますので、ニーズをコメントいただけると幸いに思います。
特定の周波数域の強調について ― 2006年08月01日 12:42
先日ユーザーの方から、特定の周波数域を強調した音声データを作成したいというリクエストをいただきました。目的は語学において発音の分析を行うためだそうです。
検討したのですが、方法としては
1.一度バンドパスフィルターで周波数域をとりだし、係数倍して、オリジナルのデータと足し合わせる
2.一オクターブごとのフィルターを通して、各オクターブごとのデータを作成し、再び足し合わせる際に係数倍にして、大きくしたり、小さくしたりする
3.FFT後に周波数領域でレベルを調整し、逆FFTをかけてもどす
2.はいわゆるグライコ(グラフィックイコライザー)といわれる機能そのままですね
3.はさらに細かく設定することも可能です、
現状(RH1FFTV1.13)では1.は簡単に実行できます(加工画面でバンドパスフィルターを設定、し新しくできたデータと元のデータを足し合わせその際にスケールを調整して、強調の度合いを変更する)
2.は手数はかかりますが、同じようにフィルターを通してから足し合わせればできます
3.は実装を考えています。
似たような機能のリクエスト、また、実装方法、設定方法等で意見、要望、質問などありましたら、この記事のコメントにいただけると助かります
検討したのですが、方法としては
1.一度バンドパスフィルターで周波数域をとりだし、係数倍して、オリジナルのデータと足し合わせる
2.一オクターブごとのフィルターを通して、各オクターブごとのデータを作成し、再び足し合わせる際に係数倍にして、大きくしたり、小さくしたりする
3.FFT後に周波数領域でレベルを調整し、逆FFTをかけてもどす
2.はいわゆるグライコ(グラフィックイコライザー)といわれる機能そのままですね
3.はさらに細かく設定することも可能です、
現状(RH1FFTV1.13)では1.は簡単に実行できます(加工画面でバンドパスフィルターを設定、し新しくできたデータと元のデータを足し合わせその際にスケールを調整して、強調の度合いを変更する)
2.は手数はかかりますが、同じようにフィルターを通してから足し合わせればできます
3.は実装を考えています。
似たような機能のリクエスト、また、実装方法、設定方法等で意見、要望、質問などありましたら、この記事のコメントにいただけると助かります
バグ情報:録音時間上限付きで録音したものを再生するとデータがずれる ― 2006年07月15日 18:59
V1.30 で以下のバグがありました。
V1.21 以前のバージョンでは発生しません。
バグ修正版 (V1.31) を出すかどうかは改めて検討します。
[再現手順]
1. オプションの録音ページで [録音時間の上限を設定する] を On に、[録音時間の上限を超えたら録音を停止する] を Off にする。
2. 録音時間上限を超えて録音する。
(古い録音データは順次切り捨てられる)
3. 録音を停止して再生する。
4. 一度他のタブに切り換えてから、再度 [録音データ] タブを開く。
--> データがずれて表示される。
[回避策]
一度ファイルに保存してからそのファイル開くと、正しく表示されます。
V1.21 以前のバージョンでは発生しません。
バグ修正版 (V1.31) を出すかどうかは改めて検討します。
[再現手順]
1. オプションの録音ページで [録音時間の上限を設定する] を On に、[録音時間の上限を超えたら録音を停止する] を Off にする。
2. 録音時間上限を超えて録音する。
(古い録音データは順次切り捨てられる)
3. 録音を停止して再生する。
4. 一度他のタブに切り換えてから、再度 [録音データ] タブを開く。
--> データがずれて表示される。
[回避策]
一度ファイルに保存してからそのファイル開くと、正しく表示されます。
不具合情報 ― 2006年07月12日 12:43
ノートPCにて測定を行っている際にトリガーが働かないという不具合が発生しました。
事象的には
1.録音している際に、トリガーを設定しているにもかかわらず、トリガーを越える前に録音が開始してしまう
2.原因としては録音ボタンを押した際に-1のデータが瞬間的に記録されて、トリガーをレベルを超えてしまう
3.これはトリガーをオフにしても、録音の先頭0.001秒程度の-1が記録されているため、FFTの結果にも影響をあたえてしまう
というものでした。今までこのPCで問題なかったのですが、アプリを一度落として再度立ち上げても解決しませんでした。
後日再度確認すると、特に不具合が再現せず、従来どおり問題なく動作しました。
結果的に原因が特定される前に直ってしまったため、原因の特定と修正が出来ておりません。もしもトリガーが働かないなどの同様の事象がおきましたら、メールもしくはこのブログにて連絡いただけますと助かります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
事象的には
1.録音している際に、トリガーを設定しているにもかかわらず、トリガーを越える前に録音が開始してしまう
2.原因としては録音ボタンを押した際に-1のデータが瞬間的に記録されて、トリガーをレベルを超えてしまう
3.これはトリガーをオフにしても、録音の先頭0.001秒程度の-1が記録されているため、FFTの結果にも影響をあたえてしまう
というものでした。今までこのPCで問題なかったのですが、アプリを一度落として再度立ち上げても解決しませんでした。
後日再度確認すると、特に不具合が再現せず、従来どおり問題なく動作しました。
結果的に原因が特定される前に直ってしまったため、原因の特定と修正が出来ておりません。もしもトリガーが働かないなどの同様の事象がおきましたら、メールもしくはこのブログにて連絡いただけますと助かります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
緊急:V1.21 のリリース作業ミス ― 2006年05月05日 21:40
ついさっき気づきました。緊急でお知らせします。
V1.21 のリリース作業にミスがあり、意図したものより古いものが V1.21 として公開されています。
V1.21 公開の発端となったバグ
http://cessna373.asablo.jp/blog/2006/02/19/259359
まで修正されていません。
本当に申し訳ありません。
まもなく V1.30 を公開できると思いますので、今からさらに差し替えることはしません。
もうしばらくお待ちいただくようお願いします。
V1.21 のリリース作業にミスがあり、意図したものより古いものが V1.21 として公開されています。
V1.21 公開の発端となったバグ
http://cessna373.asablo.jp/blog/2006/02/19/259359
まで修正されていません。
本当に申し訳ありません。
まもなく V1.30 を公開できると思いますので、今からさらに差し替えることはしません。
もうしばらくお待ちいただくようお願いします。
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