次バージョン予告 : 相関関数機能 ― 2006年04月09日 13:30
これまでお知らせしてきたとおり、RH1 FFT の次バージョンでは相関関数機能が追加されます。
操作は以下のようになります。
1. 相関関数を計算したいデータのタブを開く。
2. [相関関数] ダイアログで相手のデータを選ぶ。
2 で自分自身を選択すれば自己相関関数、別のデータを選択すれば相互相関関数になります。
選択できるデータは、サンプリングレートが自分と同じもののみです。
生成されるデータは Float 32 ビット形式の WAV データになります。
ですので(意味はありませんが)音声データと同様に、再生したり周波数グラフを表示したり、さらに相関関数を計算できたりします。
このようになっているのは、既存のグラフ表示機能を相関関数の表示にも使いたかったからです。
相関関数をテキストデータで欲しい場合は、WAV データをテキストに変換する機能があれば事足ります。
http://cessna373.asablo.jp/blog/2006/03/23/301128
にも書きましたが、もし希望があればお知らせください。
操作は以下のようになります。
1. 相関関数を計算したいデータのタブを開く。
2. [相関関数] ダイアログで相手のデータを選ぶ。
2 で自分自身を選択すれば自己相関関数、別のデータを選択すれば相互相関関数になります。
選択できるデータは、サンプリングレートが自分と同じもののみです。
生成されるデータは Float 32 ビット形式の WAV データになります。
ですので(意味はありませんが)音声データと同様に、再生したり周波数グラフを表示したり、さらに相関関数を計算できたりします。
このようになっているのは、既存のグラフ表示機能を相関関数の表示にも使いたかったからです。
相関関数をテキストデータで欲しい場合は、WAV データをテキストに変換する機能があれば事足ります。
http://cessna373.asablo.jp/blog/2006/03/23/301128
にも書きましたが、もし希望があればお知らせください。
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