FFTの実数と虚数、絶対値、位相 ― 2006年09月04日 22:13
FFTにより周波数領域に変換すると実数値、虚数値の二つの値が各周波数にでてくる。この二つの値はX軸に実数、Y軸に虚数を割り当てると、原点からの距離が絶対値、X軸からの角度が位相ということになる。
絶対値は周波数の大きさ、位相は遅れを表す。
位相が180度ずれていると、±が逆の振動をあらわす。
特にモーダル解析の際は絶対値だけでなく位相が大きな役割をして、180度ずれると逆方向に振動していることになる。
絶対値は周波数の大きさ、位相は遅れを表す。
位相が180度ずれていると、±が逆の振動をあらわす。
特にモーダル解析の際は絶対値だけでなく位相が大きな役割をして、180度ずれると逆方向に振動していることになる。
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