英語の発音を分析するのに役にたつサイト ― 2008年06月15日 20:05
英語の解析事例集をいくつか載せていますが、
簡単に試してみたい場合には英英辞書のサイトの発音が便利です
例えば
http://www.onelook.com/
あたりに調べたい単語を入れるとたくさんの辞書の検索結果がでてきます。そのいくつかは発音も確認できます。
簡単に試してみたい場合には英英辞書のサイトの発音が便利です
例えば
http://www.onelook.com/
あたりに調べたい単語を入れるとたくさんの辞書の検索結果がでてきます。そのいくつかは発音も確認できます。
解析事例 ― 2008年06月13日 21:43
ユーザーさんの解析事例 ― 2008年06月09日 21:37
下記のページでRH1FFTを用いた解析を行った解析事例がありました。なかなか興味深い内容でした。 特に音声解析を行っている、あるいは興味がある方には参考になるのではないかと思います
解析事例2 ― 2008年06月04日 22:50
解析事例 ― 2008年06月02日 20:44
歌声の分析 ― 2006年07月20日 23:15
Web 上でも歌の練習にソノグラフを使用しているとかいう話を見かけたことがあります。
私はちっとも詳しくないので適当に書きますが、手持ちの曲を分析してみると上手い歌というのは確かに特徴がありますね。
例えば上の絵はそういうものの一つです。
声の出し始めから音程がピタッと決まってぶれておらず、最後の方でヴィヴラートがきれいにかかっています。
ソノグラフの線の太さが一定に保たれているというのも特徴ではないかと思います。
どうすればこういう声が出せるのかはまた別の話ですが。
私はちっとも詳しくないので適当に書きますが、手持ちの曲を分析してみると上手い歌というのは確かに特徴がありますね。
例えば上の絵はそういうものの一つです。
声の出し始めから音程がピタッと決まってぶれておらず、最後の方でヴィヴラートがきれいにかかっています。
ソノグラフの線の太さが一定に保たれているというのも特徴ではないかと思います。
どうすればこういう声が出せるのかはまた別の話ですが。
続 ピアノの音の解析結果 ― 2006年07月18日 23:52
前回につづいてピアノの音を解析しました。
今回は一オクターブ下の220Hzのラです。
一番上の時間グラフの音の形状が440Hzと結構似ています。
ただ両方をみて思うのが、周波数領域では基本の周波数の2倍、3倍のピークがありますが、結局時間グラフをみると1/220秒ごとに同じ波形がでています。
それを確かめるために、さらに自己相関係数をとってみたのが下のグラフです。
そうすると220Hzがきれいに強調されたグラフとなりました。
おそらくこの処理により音階を判定できるのでしょう。
今回は一オクターブ下の220Hzのラです。
一番上の時間グラフの音の形状が440Hzと結構似ています。
ただ両方をみて思うのが、周波数領域では基本の周波数の2倍、3倍のピークがありますが、結局時間グラフをみると1/220秒ごとに同じ波形がでています。
それを確かめるために、さらに自己相関係数をとってみたのが下のグラフです。
そうすると220Hzがきれいに強調されたグラフとなりました。
おそらくこの処理により音階を判定できるのでしょう。
ピアノの音の分析 ― 2006年07月18日 00:06
ピアノの音を分析してみました
とりあえずいわゆる基準となる440Hzにあたるラの音です。
上のグラフは時間データの生データ
真ん中は時間グラフの途中を拡大したもの
下はその周辺を周波数領域にしたものです
こうしてみると綺麗に周期的な音が少しずつ
減衰しているようすがわかると思います。
真ん中の一つ一つの形状が音色を現します
とりあえずいわゆる基準となる440Hzにあたるラの音です。
上のグラフは時間データの生データ
真ん中は時間グラフの途中を拡大したもの
下はその周辺を周波数領域にしたものです
こうしてみると綺麗に周期的な音が少しずつ
減衰しているようすがわかると思います。
真ん中の一つ一つの形状が音色を現します
マイクを接続した結果 ― 2006年03月19日 22:20
ようやく、PCの内蔵マイクよりまともなコンデンサーマイクを接続して、
CDプレーヤー
↓
スピーカー
↓
マイク
↓
PC
の一連のシステムの特性を測定しました。一応いろいろな項目を行いましたが、とりあえずは一番簡単な一定のサインカーブの結果から。
最初から110Hz→220Hz→440Hz→880Hz→1760Hz→3520Hz
→7040Hz→14080Hzと10秒ごとに行った結果です
いくつかわかったのですが、大きなこととして、どの周波数でも最初の2秒程度は同じ大きさで、そこから徐々に小さくなり5秒後くらいから一定になります。みみで聞いた感じではそんなことはないと思うのですが。なにか測定方法のトラブルかもしれないので、もう少し調べてみます。
CDプレーヤー
↓
スピーカー
↓
マイク
↓
PC
の一連のシステムの特性を測定しました。一応いろいろな項目を行いましたが、とりあえずは一番簡単な一定のサインカーブの結果から。
最初から110Hz→220Hz→440Hz→880Hz→1760Hz→3520Hz
→7040Hz→14080Hzと10秒ごとに行った結果です
いくつかわかったのですが、大きなこととして、どの周波数でも最初の2秒程度は同じ大きさで、そこから徐々に小さくなり5秒後くらいから一定になります。みみで聞いた感じではそんなことはないと思うのですが。なにか測定方法のトラブルかもしれないので、もう少し調べてみます。
PCスピーカーからPCマイクへの伝達関数 ― 2006年02月19日 22:50
比較のためにPCのマイクでも伝達関数を測定しました。
結果的にはあまりよくないことがわかり、騒音計の性能が結構いいという結果になるのでしょうか?
それにしてもこれはひどいような気がしますがこんなものでしょうか?たしかにPCのマイクで録音した音はこもった変な音なのもうなずけますね。
とりあえず、騒音計はかなり信頼できそうなのでこれで色々と測っていきたいと思います。
なにか測定方法は問題ないと思うのですが。。。
結果的にはあまりよくないことがわかり、騒音計の性能が結構いいという結果になるのでしょうか?
それにしてもこれはひどいような気がしますがこんなものでしょうか?たしかにPCのマイクで録音した音はこもった変な音なのもうなずけますね。
とりあえず、騒音計はかなり信頼できそうなのでこれで色々と測っていきたいと思います。
なにか測定方法は問題ないと思うのですが。。。



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